2024年メールマガジン
2024年バックナンバー
2024年4月号 第167号
ひょうごの〝健康長寿企業"の基盤づくりに邁進中!
~WLB推進情報掲載~
新年度が始まりましたが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?
今年度も、ワーク・ライフ・バランスの推進に、引き続き努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは今月のメルマガ、スタートです。
★☆★ひょうご仕事と生活センター公式インスタグラムやっています!★☆★
当センターではWLBの取組を広く知っていただくため、公式インスタグラムで先進的な取り組みをしている企業の紹介、WLBに関する情報等を発信しています!ぜひ、フォローをお願いします。(WLB宣言・認定・表彰企業の皆様がフォローされた場合は必ずフォローバックさせていただきます。)
また、インスタグラムに当センターに関係する内容の投稿をされる場合は「#ひょうご仕事と生活センター」のタグを付けて投稿していただくようお願いいたします。
→ひょうご仕事と生活センター公式インスタグラム
■目次・CONTENTS■
- 今月のトピックス
ひょうご仕事と生活センターからのお知らせ
①「ワーク・ライフ・バランス基礎講座」オンラインで開催(5/10申込締切)
②「キーパーソン養成講座・2024」参加者募集開始(4/16~5/10(先着順)) - WLB先進企業コラム(2023年度表彰企業 アイベステクノ株式会社)
- WLBな日々(ひょうご仕事と生活センター)
- 編集後記
登録・メールアドレスの変更、解除はこちらからお手続き下さい。
■1.今月のトピックス■
★:*☆・∴ひょうご仕事と生活センターからのお知らせ∴・☆*:★
◇ ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言ご登録企業の皆さま必見!
①ワーク・ライフ・バランス基礎講座」 オンラインで開催
この講座では「ワーク・ライフ・バランスとは?」を再確認し、その必要性やメリット、取り組むにあたっての大切なポイントをお伝えします。
ワーク・ライフ・バランスの取組をスタートする企業・団体のご担当者様はもちろん、もう一度基本に立ち返ることで取組を強化したい企業・団体のご担当者様も、ご参加をお待ちしております!
【開催日時】 2024年5月15日(水)14時~15時30分
【方 法】 ビデオ会議サービスZoomを使ってのオンラインセミナー
【講 師】 ひょうご仕事と生活センター チーフコンサルタント 国本 豊泰
【参 加 費】 無料
◆お申込みはこちらから
※2024年度は「ワーク・ライフ・バランス基礎講座」を5月15日と11月の2回実施します。
※申込方法など詳細はHPをご確認ください。
https://www.hyogo-wlb.jp/eventlist/kiso/item11114
②「キーパーソン養成講座・2024」参加者募集開始!(4/16~5/10(先着順))
WLBを組織全体で推進していくには、「社内での推進役(キーパーソン)の存在」と「プランの作成」が必須です。
この講座は、キーパーソンの果たすべき役割を理解した上で、自組織の課題や解決策を検討し、効果的に取り組みを進めるためのアクションプラン(行動計画)を作成、それをどう職場内で活かしていくかを考える全4回の連続講座です。
期間中はもちろん、受講後も希望者にはセンターのコンサルタントが個別にアドバイスを行い、より具体的で自組織にあったプランの作成を目指します。
■第1回 6月18日(火) 10時30分から16時30分
キーパーソンとは/WLBビジョンを考える
■第2回 7月16日(火) 10時30分から16時30分
自組織の現状を把握する
■第3回 8月20日(火) 10時30分から16時30分
具体策を考える
■第4回 10月8日(火) 10時30分から16時30分
アクションプラン発表会
※全4回の講座を受講された方には、WLBフェスタ(11月開催予定)において、連合兵庫会長、兵庫県経営者協会会長、兵庫県知事の連名で修了証が授与されます。
※キーパーソン養成講座の受講前に聞いていただきたい内容が含まれていますので、「ワーク・ライフ・バランス基礎講座(5/15オンライン開催)」にもぜひ、ご参加ください。
【会 場】
兵庫県中央労働センター 2階201会議室
(神戸市中央区下山手通6-3-28)
【参加対象者】
・ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言ご登録企業のキーパーソン、またはキーパーソンになりうる方
・全4回の講座に出席可能な方(兵庫県内に事業所がある企業・団体に限ります)
【定 員】
15社(先着順)
1社につき2名様までお申込みいただけます。
【参加費】
無料
【申込み方法】
こちらの申込フォームからお申込みください
【お申込み締切日】
2024年5月10日(金)を申込最終締め切りとしていますが、定員になり次第締め切らせていただきます。
※申込方法など詳細はHPをご確認ください。
https://www.hyogo-wlb.jp/eventlist/keyperson/item11101
■2. WLB先進企業コラム(2023年WLB表彰企業)■
アイベステクノ株式会社
アイベステクノ株式会社 業務課の春名です。
当社は高圧受配電盤や制御盤といった『盤』を、設計から製造・納品まで一貫体制で引き受けている盤メーカーです。昨年創業50年を迎えましたが、拠点拡大や人材増強などまだまだ成長を続けています。
そんな当社は、電気業界では珍しく、創業当時から男女比が6:4と女性従業員が多い点が特徴です。今回は当社の女性活躍に関する取組みについてご紹介します。
【企業内保育所を開設】
『せっかくスキルを身に付けた女性社員が、結婚や出産を機に退職するのは勿体ない!』ならばと、企業内保育所を創設したのは2013年のことです。
保育所運営に関して何のノウハウもない状態から、様々な審査や指導を経てようやく立ち上げ、この10年間で延べ13人の従業員とその子供たち22人が利用しています。さらに現在育児休業中の社員も数名おり、復帰と共に入園予定です。
『職場復帰という不安定な時期に、会社がバックアップしてくれる保育園を利用できるのはこの上なく心強く、会社に恩返しをするつもりで働いています』という従業員も。
保育園の経営状態は常に赤字。それでも、人材の流出防止や新規獲得につながるならば結果としてOKなのだと、代表取締役の梅田は語ります。
出産以外にも、疾病や家族の問題など、ライフスタイルの変化は大きな段差にもなり得ます。しかし、その段差を解消するべく柔軟な姿勢で改善し続けることで、今後ますますの会社の成長につなげます。
■3. WLBな日々■
ひょうご仕事と生活センター センター長 辻 芳治
新年度がスタートしました。センター開設15周年の節目となる年度です。今年度も、本メルマガを通じて、最新情報発信や先進企業の取組紹介、センタースタッフによるコラム調「WLBな日々」など、親しみやすい内容で毎月配信して参りますので、ご愛読を頂いている皆様には、引き続き、よろしくお願い申し上げます。
また、何なりとセンターに対するご意見やご要望もお寄せ頂ければ幸いです。
私が今回テーマとして取り上げるのは「リスキリング(学び直し)」です。
このリスキリングという言葉は、2022年秋に岸田首相が臨時国会で「5年で1兆円を個人のリスキリング支援に投じる」と表明したこともあり、急速に注目されるようになったようです。
しかし、リスキリングとは何なのか。これまでの学び直し(リカレント)とは何が違うのか。日本ではその本質への理解はさほど進んでいないのが実情ではないでしょうか。
日本にリスキリングの概念を広めた「ジャパン・リスキリング・イニシアチブ」は、リスキリングを『新しいことを学び、新しいスキルを身に着けて実践し、そして新しい業務や職業に就くこと』と定義付けています。
他方、『現在の職務の専門性をさらに向上させるために新しいスキルを獲得すること』という意味を持つ「アップスキリング」とは明確に区分されています。
また、リスキリングは、個人が自主的に好きなことを学ぶ従来の学び直しとは異なり、DX(デジタル・トランスフォーメーション)、GX(グリーン・トランスフォーメーション)等、外部環境の変化に合わせて企業を変革していくために、従業員を新たに必要となる職務に配置転換していくことであるため、実施責任は個人ではなく企業や組織にあり、「業務」との位置づけとなります。
さらに、デジタル先進国では、リスキリングを国家主導や自治体主導で実施をしています。働く個人が自主的にキャリアアップ目的でリスキリングを行うことが第一義ではありません。働く人々のスキルギャップを解消し、成長産業への円滑な労働移動を実現する手段、それが「リスキリング」なのです。
ところが、「5年で1兆円の投資」表明を行ったわが国ですが、その具体的な支援の枠組みは「省庁間の有機的連携」を含めてよく見えてきません。むしろ、学びや学び直しを個人の意思に委ねる政策が主流になりつつあるとの懸念も指摘されています。
いずれにせよ、この「リスキリング(学び直し)」というテーマは、「ウェルビーイング(満たされた状態=幸福)」「ワークエンゲージメント(働きがい)」とともに、「WLB推進」「働き方改革」の先にある重要なキーワードになってくると私は捉えており、今後の動向に注目していきたいと考えています。
【参考】スイスのビジネススクールIMDが毎年発表している世界デジタル競争力ランキングにおいては、2021年日本は全世界で28位、アジア太平洋地域では14カ国中9位、人材の知識レベルは全世界で47位、完全にデジタル後進国という位置づけになりつつあります。デジタル時代の新しい事業モデルを創出していく人材育成戦略としてリスキリングに注目が集まっています。
■4.編集後記■
メルマガ166号、いかがでしたか?
今月号ではアイベステクノ株式会社 春名 佑香様より先進企業コラムへご寄稿いただきました。ありがとうございます。
今年度もみなさんのお役にたつ情報をお届けできますと幸いです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
メルマガ担当 須田
発行
■第165号
■2024年4月16日火曜日発行
■公益財団法人兵庫県勤労福祉協会
ひょうご仕事と生活センター
当センターは兵庫県からの委託事業を行っています。
ご意見、ご要望はこちらのアドレスまで、ドシドシお寄せください。
- お問い合わせ
- info@hyogo-wlb.jp
- ホームページ
- https://www.hyogo-wlb.jp/
- Facebookページ
- https://www.facebook.com/WLB.Hyogo
※当メルマガは毎月第3火曜日に配信しています。
配信されなかった場合はお手数ですが、センターまでご連絡ください。
2024年3月号 第166号
ひょうごの〝健康長寿企業"の基盤づくりに邁進中!
~WLB推進情報掲載~
今年度も残りわずかとなりました。
新年度向けて、元気に過ごしましょう!
それでは今月のメルマガ、スタートです。
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■目次・CONTENTS■
- 今月のトピックス
兵庫県からのお知らせ『パパの育児ライフ応援します ~育児するパパ応援サイト~』 - WLB先進企業コラム(2022年度WLB表彰企業 Earthink株式会社)
- WLBな日々(ひょうご仕事と生活センター)
- 仕事と生活の調和を図るための支援策[助成金情報]
- 編集後記
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■1.今月のトピックス■
★:*:☆・∴・兵庫県からのお知らせ・∴・☆:*:★
パパの育児ライフ応援します ~育児するパパ応援サイト~
兵庫県では男性の家事・育児を応援する様々な取組を行っています。
このサイトでは先輩パパの育休体験談や、家事・育児への取組み等をご紹介!
あなたもこの機会に家事・育児について考えてみませんか?
■あなたの家事・育児時間は1日何分?
■「男性の育休取得」って実際どんな感じ? ~先輩パパの体験談&メッセージ~
■イベントに参加された先輩パパに聞きました!
★詳しくはこちら
【お問い合わせ先】
兵庫県男女青少年課 TEL:078-362-4185
メールアドレス:danjoseishounen@pref.hyogo.lg.jp
■2. WLB先進企業コラム(2023年WLB表彰企業)■
Earthink株式会社 採用担当の山本と申します。
弊社は2001年に創業、三田市にて国内・海外に向けた食品の通販事業を主に行っている会社です。少数精鋭で日々業務を進めているため、1人1人が長く働けるような環境づくりを行っておりますので、今回はその中から2点ご紹介させていただきます。
●残業ゼロ
「残業ゼロ」と言うと、会社説明会などでも学生から疑いの眼差しをいただくことが多いですが(笑)、基本的に残業をする社員はいないのが現状です。弊社には子育て中の社員や、1時間以上かけて通勤している社員、自分の趣味を大事にしている社員など、様々な生活スタイルの方がいます。社員それぞれが自分の時間をしっかり確保し、ワーク・ライフ・バランスの取れた働き方をするために、業務効率向上の仕組みづくりや個人のスケジュール管理を徹底して行い、「残業ゼロ」で働ける環境を作っています。
●リモートワークの導入
コロナ禍を経て在宅勤務できる環境が整い、新入社員含め全社員がリモートでも業務を行えるようになりました。在宅で業務をすることで仕事の効率が上がったり、アイデアの創造に繋がったりと仕事の幅が増えることはもちろんですが、ワーク・ライフ・バランスの面でも働きやすい環境に繋がっています。例えば子育て中の社員が、子供の長期休暇中でも自宅で様子をみながら仕事をすることができたりと、環境に応じて仕事と家庭を両立することができるようになりました。
上記以外にも様々な取り組みをしておりますが、弊社理念にもある通り「社員とお客様両方の幸せ」を叶えられるよう、これからも1人1人が長く幸せに働き続けられるような環境づくりを進めていきたいと考えています。
■3. WLBな日々■
ひょうご仕事と生活センター 副センター長 高橋 幹雄
『幸せの扉を開く鍵』
「2056年に人口一億人割れ 2070年に3割減の8700万人」
「少子化加速、社会維持の危機 人口減社会への備え不可欠」
「兵庫県の人口、1年で3万人以上減少 転出が転入を7397人上回る」
最近、人口問題を取り上げる記事をよく目にする。この不確実性の時代にあって、人口減少だけは確実に訪れる未来のようだ。企業からも人材確保が一番の課題とよく耳にする。企業にとって、人手不足は企業存続を左右する死活問題になりかねない。
国立社会保障・人口問題研究所が昨年4月に、6年ぶりに日本の将来推計人口を発表した。2059年に日本人の出生数は、50万人を切り、2070年には、総人口が今の3割減となる8700万人になる見通しだ。15~64歳の労働力人口はさらに深刻で、7500万人の労働力人口は、4割減となる4500万人になる見通しだ。
死亡者数が出生者数を上回る「自然減」は、全国共通の問題だが、兵庫県はさらに深刻な問題を抱えている。総務省が毎年1月に発表する住民基本台帳に基づく人口移動報告によると、県外に転出した人数が県外から転入した人数を上回る「社会減」が続いている。
この10年間の兵庫県の社会減の人数(日本人)を調べてみると、毎年6~7千人の転出超過となっている。この10年間に合計6.8万人が県外に転出し、大きな市が一つなくなる勢いだ。その転出数を年代別で見てみると、20~24歳の転出数が、毎年増加し、この10年間の転出数の合計は4.8万人で、全体の転出数の7割以上を占めるに至っている。
この人口減少問題に立ち向かうことは、並大抵のことではないが、当センターとしてできることは何なのか?まずは次の3点に取り組みたい。
①若い方の人口流出を止めるために、県内の優れたワーク・ライフ・バランス(WLB)推進企業を増やし、若い方に紹介すること
②女性や高齢者の方の職域拡大を図るために、働きやすい職場環境の整備を支援すること
③労働生産性を高めるために、ICTを活用した取組を企業に勧めていくこと
このことが、ひょうご仕事と生活センターのビジョンである「私たちはWLBを通じて、もっと幸せになれる社会への扉を開きます。」の実現につながると信じたい。
■4.仕事と生活の調和を図るための支援策[助成金情報]■
ひょうご仕事と生活センターでは多様な働き方を応援するため、各種助成金を用意しています。皆様のご利用をお待ちしております。
現在のホームページは令和5年度の助成金の詳細となります。4月以降、令和6年度分を掲載予定です。様式、手引き等一部変更になる可能性がありますので、お手続きの際にあらためてダウンロードいただきますようお願いいたします。
■5.編集後記■
メルマガ166号、いかがでしたか?
今号ではEarthink株式会社 採用担当の山本様より、先進企業コラムにご寄稿いただきました。ありがとうございます。
新年度もいろいろな方にコラムを寄稿いただく予定ですのでお楽しみに!
メルマガ担当 須田
発行
■第166号
■2024年3月19日火曜日発行
■公益財団法人兵庫県勤労福祉協会
ひょうご仕事と生活センター
ご意見、ご要望はこちらのアドレスまでお寄せください。お待ちしております!!
- お問い合わせ
- info@hyogo-wlb.jp
- ホームページ
- https://www.hyogo-wlb.jp/
- Facebookページ
- https://www.facebook.com/WLB.Hyogo
※当メルマガは毎月第3火曜日に配信しています。
配信されなかった場合はお手数ですが、センターまでご連絡ください。
登録・メールアドレスの変更、解除は下記リンク先からお手続きください。
https://plus.combz.jp/connectFromMail/regist/bxkq8594
2024年2月号 第165号
ひょうごの〝健康長寿企業"の基盤づくりに邁進中!
~WLB推進情報掲載~
今年も花粉の時期がやってきました。暖冬で花粉の飛散も早いとのことですので、早めの対策で乗り切りましょう!!
今月もメルマガ、スタートです。
★☆★ひょうご仕事と生活センター公式インスタグラムやっています!★☆★
当センターではWLBの取組を広く知っていただくため、公式インスタグラムで先進的な取り組みをしている企業の紹介、WLBに関する情報等を発信しています!ぜひ、フォローをお願いします。(WLB宣言・認定・表彰企業の皆様がフォローされた場合は必ずフォローバックさせていただきます。)
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■目次・CONTENTS■
- 今月のトピックス
①『令和5年度版WLBな会社ガイド』を発行しました
②仕事と介護の両立オンラインセミナー(3/6) - WLBな日々(ひょうご仕事と生活センター)
- 仕事と生活の調和を図るための支援策[助成金情報]
- 編集後記
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■1.今月のトピックス■
★:*:☆・∴・①『令和5年度版WLBな会社ガイド』を発行しました・∴・☆:*:★
これから就職活動を始める学生の皆様が、ワーク・ライフ・バランス(WLB)の観点から、自らの能力を発揮できる就職先を選択してもらうため、県内でWLBを先進的に取り組む表彰企業の事例を紹介した冊子を発行しました。
「ワーク・ライフ・バランスとはどういうこと?」「WLBな会社とはどんな会社?」を伝えるとともに、企業・団体の皆さまにも、WLBな会社のポイントを知っていただくことのできる内容となっています。
先進事例として参考になる情報が満載です。ぜひ、ご一読ください。
1.働くこととWLBに関する解説。ひょうご仕事と生活センターの企業表彰制度
2.WLBな会社を見つけるためのポイント
3.令和5年度表彰企業で働く若手社員による「わたしの就活体験記」
4.WLBな会社
「令和5年度ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰」を受賞された15企業の取組事例を分かりやすく紹介しています。
5.ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰 表彰企業一覧
これまでにセンターが「ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰」で表彰された企業・団体の一覧を掲載しています。
学生の方はもちろん、WLBに取り組みたい企業・団体様もぜひ参考にしてください。
PDFデータは、こちらからご覧ください。
★冊子を希望の方は①~⑥の内容を記入してE-mail、FAX等でお申し込みください。
※宣言企業へは次号の情報誌に同封させていただきます。
①企業・団体名 ②住所 ③電話番号 ④担当者所属・氏名 ⑤必要部数
⑥利用目的
【FAX】078-381-5288
【E-mail】info@hyogo-wlb.jp
★:*:∴・② 仕事と介護の両立オンラインセミナー開催・∴:*:★
仕事と介護の第一人者による解説をオンライン限定で開催します。
どなたでもご参加いただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日 時】令和6年3月6日(水)13:00~15:00
【講 師】池田 心豪 氏(労働政策研究・研修機構(JILPT)副統括研究員)
【開催形式】オンライン(ZOOM)
【対 象】どなたでも受講いただけます
【定 員】先着100名
【申込方法】下記HPの申込フォームからお申し込みください。申し込み無料です。
https://www.hpea.jp/article.php?id=341
【主 催】兵庫県経営者協会・ひょうご仕事と生活センター
【お問い合わせ】兵庫県経営者協会
TEL:078-321-0051 FAX:078-321-0166
■2. WLBな日々■
ひょうご仕事と生活センター コーディネーター安田 豊
ワーク・ライフ・アンバランスにどっぷり漬かってきた日々
会社中心の生活を38年間続けて、セカンドステージが迫ってきて、定年を機に初めて振り返ることをしました。
上手くいかないことだらけで、食事も睡眠も疎かにしていましたが、時間に追われとにかく持てるだけ持っていれば安心という妙な価値観だけに縋り付いて生きてきたように思えます。
所謂、余裕のない『不機嫌なおやじ』に仕上がりました。
手帳が埋まらない焦燥感と虚しさ、今までとのGAP
捨てずに持っていた手帳を眺めながら、結局ほぼほぼ仕事のことしか思い出が無く、それはシンプルに表現すると、偉そうに、中長期の呪文を唱えながら、目先のことに追われる現実逃避。
ところが、今まで関心が無かった「ワーク・ライフ・バランス」に出会い、身を置き、強制的にWLB養成ギブスを装着。(環境って大事です)
そんな感覚から、気付かぬ間にふっ~と『普通?』『当たり前の日常?』に感謝する気持ちの芽生え。(お前、いくつやねーん)
親切で丁寧な先輩方、仕事を通じてお会いする企業の経営者、ご担当者のお陰で、上手くは表現できませんが、今までとは言葉の概念が異なる「感謝」の気持ち、価値観が芽生えてきました。
ところで現在、今後の遣り甲斐。将来へのアレ
新しく踏み出すことができて本当に良かった!
幸せは、比較するものではなく、今の自分にある感情を素直に受け止め、自覚して、多面的に捉えて、表現することから生まれてくるのかな。だから、「お陰様で」と呪文のように頭の中で反芻してみよう。
いつもご機嫌さんを心掛けよう。
所謂、ちょっとだけ余裕のある『ご機嫌なおやじ』を目指そう!
先日、友人が「70歳まで働くんだったら、どうせなら農業やりたい。」と。「そんなん腰痛持ちのお前が言うかー!?でも本気なら1日でも若いうちにスタートさせないとな!(笑)」
私も右に倣えです!
これから皆さんにお会いできる機会をワクワクしながら、日々努めてまいります。その節は宜しくお願い致します。
■3.仕事と生活の調和を図るための支援策[助成金情報]■
ひょうご仕事と生活センターでは多様な働き方を応援するため、各種助成金を用意しています。皆様のご利用をお待ちしております。
令和5年度助成金の詳細はホームページをご覧ください。申請書、手引き等がダウンロードできます。
◇育児・介護代替要員確保支援助成金(休業コース)
https://www.hyogo-wlb.jp/support/subsidy/detail-1
◇育児・介護代替要員確保支援助成金(短時間勤務コース)
https://www.hyogo-wlb.jp/support/subsidy/detail-2
◇仕事と生活の調和推進テレワーク導入支援助成金
https://www.hyogo-wlb.jp/support/subsidy/detail-3
◇仕事と生活の調和推進環境整備支援助成金
https://www.hyogo-wlb.jp/support/subsidy/detail-4
■5.編集後記■
メルマガ165号、いかがでしたか?次回は今年度最後のメルマガです!
歳をとったせいか、1年過ぎるのが年々早く感じる今日この頃…この現象「ジャネーの法則」というようです。この法則は「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」というもので、歳を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということのようです。
わかるような、わからないような…でも、今年はもう少し日々丁寧に過ごせるよう心掛けようと思います。
では、次回もお楽しみに!
メルマガ担当 須田
発行
■第165号
■2024年2月20日火曜日発行
■公益財団法人兵庫県勤労福祉協会
ひょうご仕事と生活センター
当センターは兵庫県からの委託事業を行っています。
ご意見、ご要望はこちらのアドレスまで、ドシドシお寄せください。
- お問い合わせ
- info@hyogo-wlb.jp
- ホームページ
- https://www.hyogo-wlb.jp/
- Facebookページ
- https://www.facebook.com/WLB.Hyogo
※当メルマガは毎月第3火曜日に配信しています。
配信されなかった場合はお手数ですが、センターまでご連絡ください。
登録・メールアドレスの変更、解除は下記リンク先からお手続きください。
https://plus.combz.jp/connectFromMail/regist/bxkq8594
2024年1月号 第164号
ひょうごの〝健康長寿企業"の基盤づくりに邁進中!
~WLB推進情報掲載~
新しい年がスタートしました!
それでは、今年最初の配信です!
★☆★ひょうご仕事と生活センター公式インスタグラムやっています!★☆★
当センターではWLBの取組を広く知っていただくため、公式インスタグラムで先進的な取り組みをしている企業の紹介、WLBに関する情報等を発信しています!ぜひ、フォローをお願いします。(WLB宣言・認定・表彰企業の皆様がフォローされた場合は必ずフォローバックさせていただきます。)
また、インスタグラムに当センターに関係する内容の投稿をされる場合は「#ひょうご仕事と生活センター」のタグを付けて投稿していただくようお願いいたします。
→ひょうご仕事と生活センター公式インスタグラム
■目次・CONTENTS■
- 今月のトピックス
①厚生労働省委託事業『女性活躍推進シンポジウム』開催のお知らせ(2/2)
②厚生労働省委託事業『テレワークセミナー(ZOOM)』のご案内(1/26)
③『兵庫産業SDGs推進宣言事業』登録企業募集のご案内(~2/15)
④「SDGs先進国 デンマークに学ぶ、幸せで充実した暮らし~Well-being兵庫の
実現に向けて~」開催のご案内(~1/19) - 新年のあいさつ(ひょうご仕事と生活センター長)
- 仕事と生活の調和を図るための支援策[助成金情報]
- 編集後記
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■1.今月のトピックス■
★:*:∴・① 【女性活躍推進シンポジウム】参加費無料・オンライン開催・∴:*:★
【受 付】令和5年11月13日(月)~令和6年1月19日(金)
女性活躍推進法に関する制度改正により、2022年(令和4年)7月8日から常時雇用する労働者数が301人以上の事業主は男女の賃金の差異が情報公表の必須項目となりました。
男女の賃金の差異は、行動計画の策定等による取組の結果、特に女性の登用や継続就業の進捗を測る観点から有効な指標となり得ます。
男女の賃金の差異を主なテーマに「女性活躍推進シンポジウム」をオンラインで開催します。
男女の賃金の差異の要因分析を積極的に行なっている企業をお迎えし、女性活躍推進に関する取組や、男女の賃金の差異の算出方法、分析を踏まえた今後の取組についてお話いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日 時】令和6年2月2日(金)13:30~15:10
【開催形式】オンライン(ZOOM)
【対 象】中小企業の事業主、人事労務担当者、管理者、総務担当者 等
【内 容】
■基調講演 13:35~14:05
テーマ:「男女の賃金の差異の解消に向け、何から取り組むか」
講 師:松原 光代 氏(近畿大学 経営学部)
■企業講演(取組紹介)14:05~14:35
・女性活躍推進に関する取組
・男女の賃金の差異の算出、分析、情報公表について
・男女の賃金の差異の分析を踏まえた今後の取組いついて
■パネルディスカッション 14:35~15:05
ファシリテーター:松原 光代 氏
パネリスト:講演いただく企業様
【申込方法】下記HPの申込フォームからお申し込みください。申し込み無料です。
https://www.joseikatsuyaku.jp/04_symposium.html
【お問い合わせ】令和5年度 厚生労働省委託事業所(ランゲート株式会社)
TEL: 075-741-7862 FAX: 075-741-7863
MAIL:symposium@mb.joseikatsuyaku.jp
★:*:∴・② テレワークセミナー(ZOOM)のご案内・∴:*:★
テレワークは、ICTを活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。
テレワークによる働き方によって、育児・介護と仕事の両立や、企業の生産性向上などが実現する可能性があります。 本セミナーでは、テレワークを導入するに当たって、必要な労務管理、ICTにおける留意点、テレワークの活用方法、導入企業の事例等を説明します。
テレワークの導入を検討している、または導入後に課題を抱えている事業経営者、ご担当の皆さまは、ぜひご参加ください。
※Zoomウェビナーを使用したオンラインセミナーになります。
【日 時】令和6年1月26日(金)13:30~15:30
【テーマ】
・テレワーク労務管理に ついて 「労務管理上の留意点」労務管理
・テレワーク ICT について「ICT における留意点 」
・テレワーク導入事例紹介「社内満足度90%以上を維持する「e-Jan! WorkStyle」の紹介」
【定 員】200名(先着順)
【参加費】無料
詳細はこちら
★:*:☆③ 中小企業のための「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」登録企業募集のご案内☆:*:★
兵庫県では県内の中小企業に対し、SDGsの普及啓発を行うとともに、SDGsの達成に向けて取り組む中小企業の宣言内容を登録・集約し、広く社会に公表することにより、宣言企業の取り組みを支援しています。
【申請期間】令和6年1月25日(木)から令和6年2月15日(木)まで
【登録期間】登録日から令和7年3月末まで
【申請方法】電子申請 ※郵送やメールでの申請は受け付けていません。
詳細・申請についてはこちらをご覧ください。
【宣言企業のメリット】
・登録証が交付されます。
・ひょうご産業活性化センターのホームページで紹介します。
・専用ロゴマークが使用できます。
・SDGsの推進に関する専門家派遣による経営支援を受けることができます。
(1/2負担、最多8回まで)
・兵庫県信用保証協会の保証料率の割引があります。
【応募要件】
次の(1)~(3)のすべての条件を満たし、申請日時点で既にSDGsの取り組みを実施し、公表していることが必要です。
(1)基本要件
兵庫県内に事業所を有し、原則として保証協会の保証対象業種に属する中小企業や産地組合、もしくは中小企業を構成員とする業界団体
※中小企業の定義は、中小企業基本法に定める中小企業者とします。
※産地組合の定義は、県内地場産業における、産地企業により構成される協同組合等の協同組織とします。
(2)その他資格
①県税等に未納がないこと。
②暴力団排除条例(平成22年兵庫県条例第35号)第2条第1号に規定する暴力団、又は第3号に規定する暴力団員に該当しないこと。
③法令違反もしくは公序良俗に反する行為がないこと。
(3)SDGsの取組み
①目指すゴールを1つ設定すること。
②目指すゴールと自社の活動との関係を明らかにすること。
③ゴールの達成に向けた具体的な取組みを設定すること。
④上記①~③の取り組みをホームページ等により公表していること。
【問い合わせ先】
公益財団法人ひょうご産業活性化センター
経営推進部成長支援課
TEL:078-977-9117
★:*:∴・④「SDGs先進国 デンマークに学ぶ、幸せで充実した暮らし~Well-being兵庫の実現に向けて~」の開催のご案内・∴:*:★
兵庫県では、SDGs達成度ランキング2位で、ワーク・ライフ・バランス(WLB)やダイバーシティ&インクルージョン(D&I)が進む国デンマークにフォーカスし、その文化、教育・社会制度、暮らしぶりからデンマークで暮らす人々の価値観・人生観に触れるとともに、デンマーク企業の日本法人「レゴ・ジャパン」の人事責任者からSDGsや働き方・働きやすい職場づくり等について学び、Well-beingにつながる働き方・生き方などについて考える催しを開催します。
当日は、デンマーク人(学識者、留学生)の生の声を聞くことができる貴重な機会です。D&IやWLBに関心のある企業関係者をはじめ、デンマークに興味のある方など、幅広くご参加ください。
【日 時】2024年1月21日(日)13:30~16:15頃
【会 場】起業プラザひょうご(神戸市中央区浪花町56)
【定 員】40名(先着順。参加費無料)
※プログラム等の詳細はこちら
■2. 新年のご挨拶■
ひょうご仕事と生活センター センター長 辻 芳治
真の「ダイバーシティ社会」の実現へ
2024年(令和6年) 新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、決意も新たに麗しき新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
迎えた新年は正月早々、北陸能登半島で震度7の大地震と津波が発生し、波乱の幕明けとなってしまいました。犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災されたすべての方々に心からお見舞いを申し上げます。被災地は極寒の厳しい時期ですが、一刻も早い安否不明者の捜索とともに、復旧復興が着実に進むことを祈らずにはおれません。
さて、私どもセンターは新年を迎え、令和5年度の総仕上げとなる3ヵ月に向き合うとともに、開設15年の節目となる令和6年度スタートへのバトン継承に万全を期すべく鋭意取り組みを進めているところです。
今回のメルマガでは、近年、企業経営において重要なテーマとなっている「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)」について、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
世界中の様々な企業・組織では、これまで推進してきた「ダイバーシティ(多様性)」と「インクルージョン(包摂性)」のいわゆる「D&I」に、「エクイティ(公正性・公平性)」の概念を付加した「DE&I」として、公正性の担保までをめざす取り組みが推進され、世界的な新潮流となっています。
「DE&I」社会の実現でめざすべきことは、『多様な違い(ダイバーシティ)を、互いに理解・包摂し合い(インクルージョン)、公正に扱われる(エクイティ)ことにより、誰も(多様な人)が等しく機会を得て活躍・成長できる社会をつくる』ことです。
経団連も、企業経営において「DE&I」を浸透させていくことは、人財の確保・定着のみならず、働き手のエンゲージメント向上や継続的なイノベーション創出、ビジネスモデルの変革の観点からも極めて重要との認識で、取り組みの推進を呼びかけています。
ただ留意すべきは、ダイバーシティが確保されていたとしても、お互いの違いを認めない「排除」、お互いの違いを異質なものとして分けて扱う「分化」、お互いが違いを隠し合う「同化」の状態では意味がありません。
経団連のある幹部が、ダイバーシティが目指す本質として興味深い指摘をしていますので紹介します。①これまでの成功体験に基づく延長線上で考えるのではなく、他者とは異なる新たな視点・着眼点や発想を大切にする、②同質的で予定調和の「面白くない」ものは受け入れない、③現場・現実を知る若者が発言できにくい組織ヒエラルキーを壊す、④「出る杭」を称賛する、⑤「違い」にリスペクトを示し、ディベートの際の化学反応から新たなものを生み出していく、などです。
「DE&I」とは、イノベーション(変革)を生み出し、持続的な成長をはかるための企業風土(土壌)づくりです。今までにない組み合わせを発見する、今までとは見方を変えてみる、イノベーションはそこから始まります。組み合わせも見方も多様な方が良いでしょうし、多種多様なバックグランドを持つ「人」が、能動的に参画できる環境が必須となります。さらには多様さを楽しめる姿勢が大事になってくるとも言えるでしょう。
今、私たちは「何が正解か分からない時代」に生きています。裏返せば「何をやっても不正解とは決めつけられない」とも言えます。また仮に正解だと思っても、時代や環境の変化でいつまで正しいか分かりません。それよりも、自分たちが選んだ選択を正解にする努力、そのプロセスを楽しむことが大切なのではないでしょうか。
こうした「DE&I」に取り組むことの意義を認識し合って、より多くの県内企業が取り組み推進に向き合われることを期待したいと思います。
■3.仕事と生活の調和を図るための支援策[助成金情報]■
ひょうご仕事と生活センターでは多様な働き方を応援するため、各種助成金を用意しています。皆様のご利用をお待ちしております。
令和5年度助成金の詳細はホームページをご覧ください。申請書、手引き等がダウンロードできます。
◇育児・介護代替要員確保支援助成金(休業コース)
https://www.hyogo-wlb.jp/support/subsidy/detail-1
◇育児・介護代替要員確保支援助成金(短時間勤務コース)
https://www.hyogo-wlb.jp/support/subsidy/detail-2
◇仕事と生活の調和推進テレワーク導入支援助成金
https://www.hyogo-wlb.jp/support/subsidy/detail-3
◇仕事と生活の調和推進環境整備支援助成金
https://www.hyogo-wlb.jp/support/subsidy/detail-4
■5.編集後記■
メルマガ164号、いかがでしたか?
今年も色々な情報をお届けしていきますのでお楽しみに!
メルマガ担当 須田
発行
■第163号
■2024年1月16日火曜日発行
■公益財団法人兵庫県勤労福祉協会
ひょうご仕事と生活センター
当センターは兵庫県からの委託事業を行っています。
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