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現在172件の登録があります。
- 表彰 山陽特殊製鋼株式会社 20年後に社員の25%を女性に 少子高齢化にらみ女性の活躍を後押し 少子高齢化の進行による労働人口の減少に加え、若年層のものづくり離れが、製造系の企業に採用への危機感を募らせています。それは大手企業でも例外ではありません。山陽特殊製鋼?は、企業の競争力の維持に向けて、定年退職者の再雇用制度や製造現場における女性社員の活用などの施策を講じています。それは、全ての社員にとって働きやすい職場環境の整備につながっています。 事業内容:特殊鋼の製造および販売
- 表彰 医療法人社団豊繁会 近藤病院 看護職が安心して働ける職場を目指し 夜勤時でも預けられる院内保育所を整備 医療機関に勤める看護職は、その激務から人材がなかなか定着しないといわれる中、近藤病院は高い定着率を誇っています。その要因となっているのが「職員が生き生きと働き続けられる環境づくり」です。「看護職が幸せならば、患者さんも幸せ」という思いの下、朝のあいさつ運動や職員が安心して働くことができる職場づくりに向けた施策に積極的に取り組んでいます。 事業内容:医療業
- 表彰 コベルコシステム株式会社 顧客満足は社員満足から 社員の声を反映する多彩な仕組みを用意 システム構築を主業務とするコベルコシステム㈱は、約1,000人の社員の8割がシステム構築に携わる技術者。「人こそ最大の資産」と位置付け、それを具現化する"エンジン"を人財育成、人事制度、意識改革の3つとしています。また、「ES(社員満足)なくしてCS(お客さま満足)なし」との認識の下、社員の声が会社に届くさまざまな仕組みを用意しています。 事業内容:ビジネスシステムの設計・開発・保守
- 表彰 生活協同組合コープこうべ 1970年代から育児休職制度を整備 実態を調べ施策の改善に反映 生活協同組合コープこうべの正職員の平均勤続年数は、男性で約25年、女性で約19年と長く、その数字はそのまま、働きやすい企業であることを裏付けています。パートを含め女性職員が多いことから、仕事と生活の両立支援には早くから取り組んできました。ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた施策では、今なお、県内事業所の先頭を走っています。 事業内容:商品小売業
- 表彰 株式会社神戸デジタル・ラボ 株式会社神戸デジタル・ラボ 仕事と生活の両立支援制度を充実 独自の有給休暇プール制度も新設 阪神・淡路大震災が起こった1995(平成7)年に設立された?神戸デジタル・ラボ。社員の平均年齢も32歳と若く、社内にはエネルギッシュな新しい雰囲気が満ちています。法律で定められた制度を拡充することで、より実態に合った使いやすい制度をつくり上げてきたのが同社の特徴です。最近では、男性の育児休業取得者も登場し、2010(同22)年に次世代認定マーク「くるみん」を取得しています。 事業内容:情報サービス業
- 表彰 株式会社ケイテック 合併を機に職場環境の改善に取り組む 男性社員の育児休業取得者も 川崎重工業のグループ会社で、二輪車のデザインや設計、構造解析などを手掛ける㈱ケイテック。ワーク・ライフ・バランスの取り組みを本格化させたのは、他のグループ会社と合併した2006(平成18)年のことです。事業内容も風土も異なる会社を融合させる取り組みの中で、「社員が安心して仕事と子育てを両立できる職場環境の実現」に力を注ぎ、各種制度を取得しやすい雰囲気が育まれつつあります。 事業内容:製品デザイン、三次元設計、情報システム開発 等
- 表彰 株式会社関西スーパーマーケット 準社員やパートから正社員へ登用 社員のやる気を促す仕組みを整える 県内外に59店舗を展開する㈱関西スーパーマーケットは、全ての社員が働きやすく、平等にチャンスが得られる仕組みを整えています。その一つが2008(平成20)年にスタートした、準社員およびパートと正社員とを行き来できる「社員登用制度」。意欲と能力があれば将来の幹部候補生として道が開かれるチャンスが用意されたことで、準社員、パートのモチベーションの向上につながっています。 事業内容:飲食料品小売業
- 表彰 ヨドプレ株式会社 従業員の意識改革で労働時間を短縮 安全で明るい職場づくりを実現 木造住宅のプレカット加工などを手掛けるヨドプレは、従業員らが話し合いで自らの意識改革を進めながら、働きやすい職場づくりを進めています。かつては長時間労働が当たり前で、疲れた従業員らの人間関係もぎくしゃくしがちだったといいます。しかし、職場の垣根を取り払うことで働き方が変わり、業務の効率化も進みました。 事業内容:建築用構造材加工業、木材・住設建材販売業ほか
- 表彰 株式会社ユーシステム 業務の効率化と段階的な取り組みで目指すは「残業ゼロ」 佐伯里香社長が10年前に創業したユーシステムは、システム受託開発などを手掛けています。〝3K業種”ともやゆされるIT業界の例に漏れず、同社も創業当初は従業員の徹夜が常態化し、1人当たり残業時間は100時間に達する月もありました。その後、残業の削減と業務の効率化に取り組んだ結果、今では残業時間が月20時間にまで減りました。近い将来「残業ゼロ」を目指しています。 事業内容:システム受託開発、WEB制作、技術者派遣
- 表彰 株式会社三井住友銀行(芦屋ブロック) 両立支援制度の整備で女性の活躍の場が拡大 「相手を理解する」気持ちで制度浸透 全従業員の半数近くを女性が占める三井住友銀行。2005(平成17)年以降、各種両立支援制度の整備とともに女性役職者の数が飛躍的に伸び、女性従業員の活躍の場が広がっています。中でも芦屋ブロックはブロック部長以下、「相手を理解した上で接する」ことを徹底。その結果、ワーク・ライフ・バランスの考え方が浸透し、全国のブロックの中でも両立支援制度の取得者が多数出ています。 事業内容:銀行業
- 表彰 株式会社フェリシモ 従業員が互いの意思を尊重し合い 男性従業員も育児休業取得 さまざまな社会貢献活動に取り組んでいることでも知られる通信販売の大手、フェリシモは30年以上前から1カ月休暇の制度を設けています。家族のため、趣味のため、と時間の使い道は自由。休暇を取る従業員も、それを受け入れる部署も、取得が当たり前という風土が根付いています。改正育児休業制度導入後には対象者である男性従業員がいち早く取得しました。 事業内容:ダイレクトマーケティング業
- 表彰 社会医療法人中央会尼崎中央病院 一人一人の声に耳を傾け 看護師が辞めない職場づくりを実現 病院勤務の看護師は一般的に離職率が高いといわれています。尼崎中央病院も慢性的な看護師不足に直面していました。「看護師が辞めない職場づくり」を掲げ3年前に看護部長に就いた道脇まゆみさんは、徹底的に現場の看護師の声に耳を傾け、勤務体制、業務、教育の見直しを一気に進めました。結果的にワーク・ライフ・バランスが実現し、20%を超えていた離職率は1桁に改善しました。 事業内容:医療業
- 表彰 光洋電機株式会社 顧客満足は社員満足から 社員の声を反映する多彩な仕組みを用意 「卸売業の財産は人に尽きる」。光洋電機の木部享社長はそう気付いてから、徹底的に社員とコミュニケーションを図ることを心掛けてきました。階層別のミーティングを開き、社員から出てきたアイデアを任せていくと、自律する組織が出来上がっていきました。社員発案でボランティア活動にも積極的に取り組んでおり、「自分のやりたいことができる風土づくり」にさらに磨きをかけています。 事業内容:電気材料卸売業
- 表彰 甲南大学生活協同組合 女性職員の育児・出産とともに制度を整備 全従業員のやりがいを考え組織変革 甲南大学生協のワーク・ライフ・バランスの取り組みは、専務理事を務める内田真紀子さんが同生協で働き始めて以来、出産、育児を経ながら直面した課題を解決しようとする中で整備されてきました。現在は、正規職員だけでなく、パート従業員、退職後の再雇用者まで、従業員全員がよりやりがいを持って働き続けられるような仕組みづくりが進められています。 事業内容:大学生活協同組合、小売、斡旋業、食堂
- 表彰 ケイオー開発株式会社 フローラルイン姫路 子育て支援で安心して働ける環境に 地域に開かれた社内保育所を開設 鹿児島県を拠点に九州や関西でビジネスホテルを展開するケイオー開発株式会社が、姫路市内の既存のホテルをリノベーションして、2006(平成18)年1月に開業したのがフローラルイン姫路です。地元採用した多くの女性従業員が安心して働けるよう、子育て支援制度を充実させています。今春にはホテル内に保育所を開設。地元住民も利用でき、地域社会にも大きく貢献しています。 事業内容:ホテル業
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