ひょうご仕事と生活センター長挨拶

2026(令和8)年の年頭にあたって
〜センター長新年あいさつ〜

新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、決意も新たに穏やかな新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
旧年中は、私どもセンターの事業運営に対しまして、格段のご厚情を賜り誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
とくに、昨年12月に開催したWLBフェスタでは、兵庫県の条例施行を踏まえ、「不妊治療と仕事の両立支援フォーラム」と銘打って開催しましたが、仕事と社員が抱える様々な課題との両立支援の重要性などの普及啓発に一定の役割を果たせたものと考えており、ご参加頂いた皆様に改めて感謝申し上げる次第です。
さて、迎えた2026(令和8)年、私どもセンターは、『深刻化する人手不足を乗り越えて「選ばれる企業」へと進化をめざして頂けるよう、丁寧な伴走支援に引き続き努める』ことを重視したいと考えています。
当センターは本年6月で開設17年となり、ともすればマンネリ化しかねない時期にあるとも言えます。世の中は常に変化を続けており、私たちはそうした状況変化に対して敏感になってイノベーション(変革)やスクラップ&ビルドに向き合っていかねばなりません。
そうした課題認識のもと、宣言・認定制度導入から10年余りの経過の中で追求してきた「量的拡大」と「質的向上」を両輪とした取組の基本スタンスを、次年度からは見直したいと考えています。
具体的には、ここ数年意識してきた「質的向上」に重点を置いた取組支援を一層強化するため、「量的拡大」に向けた新規開拓に関しては取組意欲に裏打ちされた自主宣言企業へのアプローチを基本とし、戦略的新規開拓の手法は、依然十分とは言えない「経済団体対策等」を軸に、トップセールスを含む地道な取り組みを継続していくことにします。
また、すでに認定企業(約620社)及び表彰企業(188社)にステップアップされている「WLB推進企業」を、学生や求職者などの若い世代にもっと知ってもらうための普及啓発や情報発信を強化することによって、認定・表彰企業の魅力を発信し、WLBに取り組む自主宣言企業及び認定・表彰をめざす意欲的な企業の更なる増加につなげるといった好循環をめざすことにします。
さらに、神戸・阪神・姫路の3拠点運営体制となって一定期間が経過するなか、現状における課題を克服し、一層機動力を発揮して存在感を高められるよう、担当地域の見直しも図りつつ、より一体感ある3拠点運営をめざしスタッフ一丸となって邁進してまいります。
今年一年の、センター登録企業・団体の飛躍・発展とともに、皆様方のご健勝ご活躍を心からご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。引き続き、本年もよろしくお願い申し上げます。
2026(令和8)年1月
ひょうご仕事と生活センター長
辻 芳治

